2013年2月23日土曜日

酸化によっておこること

昨夜いつの間にか雪が積もっていて凍る前にと急いで帰った山岸です。
今朝方は路面凍結により、東北道(下り)で20台を巻き込む玉突き事故が…
少しずつ春の気配を感じますが、皆さま、油断なくくれぐれもお気をつけください!


さて。
先日のお休みに、コーヒー嫌いを克服し、寧ろ中毒(笑)になりかけている友人に会いました。

美味しいコーヒーを手軽に飲みたい!ということでプチ談議に。

結果、豆の産地や銘柄、価格というよりは、やはりどんな豆でも焙煎(開封)してから如何に早く淹れるかが大事というところで落ち着きました。

 コーヒーは焙煎した瞬間から主に脂質が酸化し、時間が経つにつれ、変な苦味、エグみ、酸味が出てきてしまいます。

いい匂いも薄れてしまいますしね。
(焙煎したてや開封したての豆の匂いがたまらなく大好きな私は、ちょっと危ない顔でクンクンしてると思います。)



酸化するということは、簡単に考えると「さび付いた状態」になるということです。

しかも一度酸化がおき始めるとどんどん連鎖反応で進んでしまうとか/(´o`)\オーノー!!

人間の体内でも余分な酸素(活性酸素)が器官を酸化させ、機能がさび付くことにより起こる様々な生活習慣病やがんなどの現代病が問題になっていますよね。老化の原因にもなるそうです。

お家の中外でも見受けられます。

例えばキッチンの壁や換気扇、また外壁に付く雨垢など・・・

これは空気中の油と酸素がくっついて、つまり酸化してベタベタ化するのが原因です。

・・・ということは、油と酸素をくっつけないようにすれば悩み解消できる?

『神様が宿る家』では最先端科学(生体エネルギー技術)を資材に活用することにより、身の回りにあるものの酸化を抑制することができます。

なぜ??

それは次回ご説明させていただきます^0^ノシ


P.S. コーヒーの抽出カスは酸性の為、アルカリ性である臭い(アンモニア)を中和させる、脱臭効果があるそうです。コーヒーを淹れた後の水分を含んだままの状態の方が◎。事務所でも灰皿に活用しています^^
 
稿者:山岸
(桜開花まであと479℃[max] 。+゜*ヽ(o・∀・o)ノ゚。+゜)

0 件のコメント:

コメントを投稿